トラブル事例1 電柱と境界

所有する土地に電柱を建てる場合、可能な限り敷地の端(境界ギリギリ)に建ててほしいと希望される方が多いと思います。

ところが実際に電柱を建てた(建柱)後を確認すると写真の様に境界から若干
内側に隙間がある場合があります。

電柱の太さは全体が一様ではなく、上方に行けば細く下方に行けば太くなって
います。※ ですから境界ギリギリに建ててしまうと


見た目は、電柱が隣地に入っていなくても地中部分では隣地に入って
しまうんですね。

地中部分とはいえ境界を越境してしまうと、隣地にまで敷地料が発生
してしまいます。

ですから、地中部分の太さも考慮して境界から若干隙間を開けて
建てる訳なんです。ちなみに建柱される業者さんはプロなんで
境界ギリギリに建てることは容易にされます。

ちなみに、建柱位置については原則設計者なり用地担当者と立ち合いをして決定しますので、隙間が空く場合はその時点で説明があります。新たに電柱を所有地に建てる方は隣地とのトラブルになりかねませんので十分注意して下さい。

 

今現在、お隣にある電柱が境界ギリギリに建っている方は電力会社に連絡する前に是非電柱netにご相談下さい。電柱が境界を越境している場合、電柱netが敷地料を取り戻します。

※現在、関西電力で積極採用している2本継電柱と言われるコンクリート柱に
ついては全長16mまでは地中部分の太さが一様で太さに変化がありません。又他の電力会社、NTTでも同様の仕様のコンクリート柱を使用している場合があります。その場合、この記事の内容については適用されません。



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